センター試験理科の選び方
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■ それぞれの科目の特徴
【物理】
理科4科目の中では最も暗記量の少ない教科です。問題パターンも限られており、基礎基本の理解をしっかりとすれば、高得点も狙える教科だと思います。理系の人はほぼ必須、文系でも計算などに抵抗がない人は選んでみてもいいと思います。
【化学】
化学という科目は理科4科目の中で最も得点の伸びやすい教科ではないかと思います。確かに覚える量は物理が一番少ないのですが、逆に言えば半分近くは覚
えてさえいればできる問題で占められています。長い時間をかけてコツコツやれば本番で高得点が期待できると共に、直前の追い込みも効果大なお得な教科で
す。物理と同じく理系の人はほぼ必須、文系の人はおそらく高校の授業で化学を必修でやっていると思うので、そのままやってみようと考えている人は選んでみ
て下さい。
【生物】
文系の人は大体この生物で受験することが多いのではないでしょうか。大学の友達に聞いてみると、学校で強制的に選択させられた、なんて人が多かったで
す。私が地学とどっちにしようか悩んで先生に相談した時、両方の教科書を見せられて「拒絶反応が出ないほうを選べ」と言われて生物の遺伝分野が理解できそ
うになかったので地学にしました。実験や考察問題が比較的多く出されるので、それらが苦手ではない人は選んでみましょう。また、理科3科目必修の医学部志
望の人は生物を選ぶことになると思います。
【地学】
暗記する量が比較的少なく、そんなに苦労せず内容を理解することもできます。文系の人で、時間があまりなくて8割が欲しい!という人は絶対には地学がおすすめです。また、ゴロを使って暗記する場面が多く出てくるので、楽しく?勉強することができます。
【理科総合A】
この科目は物理と化学が合わさって、難易度が下げられている科目です。中学から高校へスムーズに移行できるように設けられている科目と捉えてもいいと思います。一部の文系学部ではこの科目が使える場合もあります。
【理科総合B】
この科目も生物と地学が合わさって、難易度が下げられている科目です。総合Aと同じような感じで捉えて下さい。実はこの科目が使える文系学部志望で、地学を選択している場合にだけ使える裏技があります。
理科の時間割は【1】生物-理科総合B 【2】化学-理科総合A 【3】物理-地学 が同じ時間に行われます。ということは、保険として理科総合Bを受
けて、本命の地学を受けるようなことができるのです。私の友人はこの方法で地学よりも理科総合Bのほうが高い点数をとってしまいました。
■ 選び方
以上を踏まえて、当サイトのおすすめ選択法は
▼理系の人→物理、化学
▼理科3科目必修の医学部志望の人→物理、化学、生物
▼文系で学校に地学の授業がある人→地学
▼文系で学校に地学の授業がない人orあっても実験などに抵抗がない人→生物
(独学は面倒なので)
▼文系でもその科目が好きな人→物理、化学