センター試験の参考書について
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■ はじめに
巷にはさまざまな参考書があふれかえっています。それは予備校でしか受けられない授業を書面でも読者に伝えられるようにした画期的なものだと思います。塾
には行かずに独学で勉強している人にとって非常に重宝するものです。私も何十冊も買いました。そんな参考書を使う上で注意すべきことを挙げていきたいと思
います。
▼参考書は必要以上に買わない
俗に言う「参考書マニア」にはならないで下さい。私も若干買いすぎな傾向がありましたが、結局全部消化できませんでした。同じ役割の参考書は3冊も4冊
も必要ありません(2冊必要な場合は稀にありますが)。例えば黄チャートを終わらせた後に青チャートをやるなんていう馬鹿な真似はしないで下さい。
▼1冊の参考書を何回も繰り返す
よく言われていることですね。おそらくどんな参考書も3回は繰り返さないと完全に定着しないと思います。焦って次の参考書に行かずに、我慢して繰り返しましょう。結局それが近道になりますから。
▼人の意見を鵜呑みにしない
合格体験記などに使った参考書が載っていると思います。その参考書と全く同じものを使ったからと言ってあなたが志望校に合格するとは限りません。勉強を
始めた時期の学力にも差があるはずなので、その時点の自分の学力に合ったものを選びましょう。そのためには参考書の名前を見ただけで買うのではなく、本屋
まで足を運んで自分の目で内容を確認してから買うべきだと思います。
■ 英語
単語・・・羅列型(シス単、ターゲットなど)と文章型(速単など)に分かれます。単語を大量に覚えたい場合は、羅列型でゴリゴリ覚えていくべきだと思います。二次試験もある人は個人的にシス単がおすすめです。
文法・・・桐原書店のものを適当にやればOKかと思います。「NextStage」が有名ですね。
解釈・・・センターにはあまり必要ではないと思いますが、簡単なものを1冊やってもいいかもしれません。ex)ビジュアル英文解釈Part1など。決して英文解釈教室などはやってはいけません。
■ 数学
チャートなどの網羅型よりもセンターに特化した参考書(決める!や面白いほど〜)を使うべきかと思います。
■ 国語
現代文・・・個人的にあまり出口先生の参考書は好きではありませんでした。なんかとってつけたような理論なので。一番使えると思ったのは「ズバリ攻略!センター試験現代文」です。自分の肌に合うものを使いましょう。
古典
単語・・・センターならそんなに語数は必要じゃないので「マドンナ古文単語」「ゴロゴ」などをやればいいと思います。
文法・・・解説が丁寧なものがいいと思います。「富井の古典文法をはじめからていねいに」は良書です。
■ その他の教科
すべての教科に共通して「センター試験 面白いほど〜」シリーズが良書だと思います。堅苦しくなく、気軽に読んで理解できるのがいいですね。